統合失調症の経験を活かしながら、ピアスタッフ・精神保健福祉士・社会福祉士・WRAPファシリテーターをされている瀬戸さんのご紹介
オープンダイアローグの学習会で知り合った素敵な人をご紹介します。瀬戸崇史(せと たかふみ)さんです。20代で統合失調症を発症、引きこもっていた時期もあったものの、あることがきっかけで再びリカバリーの道を歩み始め、現在は自分の病気の経験も活かしつつピアスタッフとして働いています。精神保健福祉士、社会福祉士、WRAPファシリテーターとしての活動もされています。リカバリーのきっかけとなった「あること」の話も感動的ですが、11月24日に開催されるイベント「第10回精神障がい者と家族のための市民公開講座」でお話されるとの事なのでネタバレしないよう、ここでは伏せておきます(^^)
11月24日開催のイベントの詳細はこちらですhttps://seishinhoken.jp/informations/01j95e7yv05wawhwwpj273ehdf
第10回精神障がい者と家族のための市民公開講座のチラシ(pdf)
瀬戸さんとはオープンダイアローグの学習会で偶然同じグループになり、傾聴や対話の場面における接し方が包み込むように優しかったのが印象的でした。ご自身の病気の経験を踏まえて話される内容は、書籍やネット記事と比較にならないほど心に響きます。
瀬戸さんが執筆されているサイトはこちらです→「note」
ますますのご活躍とご健勝を願って。